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仕事のできる人と出来ない人の違い

2022.4.10

皆さんこんにちは
株式会社D-Revolutions代表の魚原です

本日は『仕事のできる人と出来ない人の違い』

 

 

 

本日の朝Facebookに上記のお題を載せて、私なりに軽い解説をした所

複数名の方からDMを貰い反響があったのでブログに詳しく書こうと思います

 

 

『レスポンスが早い』

上記はビジネスの中では必須条件
一昔前は上記の項目が私の中での仕事ができる人の条件でした
しかし1年ほど前から付き合う方々が変わってきた事により私の考えが変わり『レスポンスが早い』は仕事ができる人の条件では無くなりました

 

そもそも仕事ができる人は間違いなく『レスポンスが早い』です
上記は当たり前レベルですので仕事ができる人の項目から外れました(笑)

 

しかし皆さんの周りでも『仕事ができる人』だと紹介されたのにレスポンスが遅い人っていませんか??

私の周りにもいます(笑)

 

若い頃はそんなことに苛立ち、モヤモヤした事があります

しかし今では上記の事は納得できます

なぜなら
その方にとって自分という存在の『優先順位』が低いからです

聞こえ方によっては人により順位をつけているように聞こえますが、、、、、
その通りです(笑)

 

ビジネスにおいて
納期、重要性、緊急度、信頼などなど
必ず利害関係が発生するからです

 

私が紹介された『仕事のできる人』が私に対してレスポンスが遅かったのは、その方にとって私の優先順位が低かっただけなんです

ではどのようにすれば相手の優先順位が上がるのでしょうか??

 

それが今回のお題である『仕事ができる人と出来ない人の違い』です

 

私が出した答えは2つ
①ソリューション
②生産性
です

 

①ソリューションとは
ソリューション(solution)の語源は、動詞の solve で「(問題を)解決する・解答を出す」などを意味します。 従って名詞形のソリューションは「解決・解明・解答」などを意味することになります。 実際に日本語でこの語が登場するのは、主に情報と経営の分野。

 

 

②生産性とは
生産性の意味とは、企業が投入した経営資源に対し、どれだけの成果を生み出せたかという効率の程度をいいます。 計算式は「生み出された成果÷投入資源」です。 投入資源に対し、生み出された成果の割合が大きいほど生産性が高いといい、小さいほど低いといいます。

 

『レスポンスが早い』を当たり前レベルにして上記の②スパイスが出来れば最高ですね!

 

①相手(企業やビジネスパートナー)に対してレスポンスが早く、企業課題を見つけ、それに対して解決策まで提案する事

②相手(企業やビジネスパートナー)に対してローコストで最高の成果(結果)を生み出す事

 

 

上記が私の考える『仕事ができる人』です

 

返信が遅いからと言って人を責めるばかりでは上手く行きません
返信が遅い理由を考えると、その原因は自分にあるかもしれません
※そもそも返信が遅いルーズな人はビジネスパーソンにはなりません

 

私は常々『人を変える事は難しい』と考えています

自分が変われば、必ず周りも少しずつ変化していきます

【鏡の法則】
https://d-revolutions.co.jp/blog_2/711
※以前のブログ
是非ともご一読下さい

 

相手に最高のパフォーマンスを求めるなら、まずは自分自身が最高のパフォーマンスでぶつかっていく事
WINWINでないとビジネスは長続きしませんからね!

 

早く上記の②スパイスが出来る人になり
あの人は『仕事ができる人』と言われるように今日から取り組んでいきます

 

 

令和4年4月10日(日)
株式会社D-Revolutions代表取締役社長CEO 魚原大