皆さんこんにちは
株式会社D-Revolutions代表の魚原です
本日は【夫婦のありかた】の話
※写真は5年前の写真です
小さいころから野球を習っていました
小学校1年生の時に父親とキャッチボールをしたことがキッカケで野球が好きになりました。
好きになった理由は??
父親に『褒められた』から(笑)
キャッチボールをしながら『ダイ(私の名前)はセンスがある、上手だね』そう言われた小学校1年生の私は、自分には野球のセンスがあると思い込み地元の野球チームに入団しました。
それから野球を12年間ほど続けました。
そんな野球を愛する人なら誰でも知っている『野村克也』さんが昨日この世を去りました
『ID野球』や『再生工場』と呼ばれ、選手としても監督としても超一流だった野村克也さん
心からご冥福をお祈り申し上げます。
そんな中、今回のテーマでもある【夫婦のありかた】について
野村克也さんが愛した野村幸代さん(以後サッチーと呼ぶ)
お二人の関係はオシドリ夫婦として世の中の夫婦の見本となったのではないでしょうか??
私が思う夫婦のありかたは『感謝と素直』
『ありがとう』と『ごめんなさい』は想うだけではなく必ず声に出して伝える事を意識しています。
皆さんが思う【良い夫婦】って何ですか??
極論なんですが、自分にとって最高の伴侶であればよいと思います
巷の夫婦の愚痴はこぞって『周りには愛想を振りまき、周りからは良い旦那(もしくは良い妻)と言われるが家庭の中では不満ばかり、、、』
夫婦はお互いがお互いを認め合い、求め合う中であれば周りの評価など気にするべきではない
まさに野村夫婦がそうなのではないのでしょうか??
サッチーにスキャンダルや問題があり阪神の監督を辞任した時の記者会見でも終始サッチーをかばい『私にとって最高の妻です』と話しました。
【善良の夫は良妻を作る】
<ロバートバートン イギリス 学者>
バートンの言葉のように善良の夫(もしくは善良の妻)は良妻(もしくは良夫)を作る
伴侶を否定する事は、自分を否定する事と同じ
世の中は【鏡の法則】なんです。
前回のブログ【鏡の法則】
※是非ともご一読下さい。
※写真は昨年11月の写真です
夫は妻の鏡
妻は夫の鏡
子供は両親の鏡
社員は社長の鏡
人を否定する事を簡単で単純ですが、人を認め許すことは困難で難解である
だから人は困難よりも単純な事を選択してしまう
しかし【鏡の法則】を想い出せば、おのずと行動が変わるはず
野村監督の訃報のニュースをみて【夫婦のありかた】を考えさせられました
名選手で名監督
私もなりたいんです
名選手(プレイヤーとして輝き続け)、名監督(経営者として最高のチームを構築する)人に
世の中の人をフィットネスを通じて幸せにしたい!
そう想うのであれば、まずは身近な人(家族、友人、社員)を幸せに出来る人になる
それが出来ないのであれば『世の中の人』にコミット出来るはずがない
名選手で名監督になれるように、、、
野村監督
心からご冥福をお祈りいたします。
令和2年2月12日(水)
株式会社D-Revolutions代表取締役社長CEO 魚原 大