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キャッシュポイント

2020.3.7

皆さんこんにちは

株式会社D-Revolutions代表の魚原です

本日は【キャッシュポイント】のお話

 

 

新型コロナウィルスの感染拡大が広がっています

様々な情報が飛び交う中ですが、しっかりしと自身で考え、有益な情報を素早くキャッチできるようにフレキシブルなマインドで行動したいと思います。

弊社でも通常営業再開に向けて各事業部が粛々と準備を進めています。

 

 

本日のタイトル【キャッシュポイント】の話

 

 

キャッシュポイントとは??

収益を産み出す機会

    Wikipediaより

 

 

今回の新型コロナウィルスでの経済不況、社会的混乱を経験し企業としてどのように乗り越えていくのか??

2020年3月7日時点でも倒産する企業が多数

特にインバウンド事業をメイン運営する企業には大ダメージ

 

 

その他には

ホテル、エアビー、観光事業、飲食、エンタメなど、、、、

日本の97%が中小企業の日本には厳しい現状が続いています

どれだけ内部留保があり、不測の事態に備えるだけの企業体力があるのか??

 

 

ほとんどの中小企業には余裕があるほどのキャッシュ留保がなく、キャッシュフローが滞ることは企業生命に大きなダメージとなる

弊社は今回のような不測の事態を想定しておらず、売り上げがあがれば次の投資(人財雇用・新規事業・店舗拡大)を継続してまいりました。

もちろん弊社のようなベンチャー企業は未来への投資を止める事はなく、常に前を向き、目線を上げ事業拡大を続けていくからこそ企業経営という戦場で6年間企業存続してきました

 

 

今回のような緊急事態は想定外なのか??

本来ならば経営者として、今回のような社会不況は想定をし舵を取らなければならない

 

 

その中で重要な事が【キャッシュポイント】を増やす事

1つのキャッシュポイントが止まっても、キャッシュポイントが沢山あれば売り上げが大きく落ち込む可能性は少ない

 

 

例)

レッスンインストラクターがパーソナルも出来たり、講師業や育成事業、遠隔での動画提供などのBtoC事業や、企業訪問やヘルスケアプログラム作成、ヘルスケアコンテンツ、企業サポートなどのアドバイザーなどのBtoB事業など

 

※しかしキャッシュポイントが増えても質の低下、UXの低下には気をつける

UXとは

前回のブログ『UXとは』こちらをご一読ください

 

 

現に弊社ではフィットネス事業部、サロン事業部は40%ほど活動自粛(一部クラブ様はコロナ対策をしっかりと行い営業を継続)

弊社としてはダメージを受けていることは確かですが、営業部と、ヘルスケアソリューション部門は大きく減収していない

また減収している事業部が他事業部と連携する事により新しいキャッシュを生む事なども可能になっている

 

今後も今回のような社会的不況が訪れたとしても【キャッシュポイント】を増やす事によりダメージを最小限に抑え、次のステップへジャンプする為の準備期間にする

 

 

DRのキャッシュポイントは??

もっともっとキャッシュポイントを増やし、安定、安全な企業になれるように今回の事を真摯に受けてめ、クルー皆でONETEAMとなり乗り越えていきます

 

今回の事が必ず未来へのステップとなるように今は粛々と準備を進めるとしよう

 

1日でも早くコロナ感染拡大が終息し、皆さんと笑顔で踊れる日が来るように心から願っております

皆様の『なりたい自分になる』事をサポートさせて頂く事が我々の『なりたい自分』なのですから

 

令和2年3月7日(土)

株式会社D-Revolutions代表取締役社長CEO 魚原大