皆さんこんにちは
株式会社D-Revolutions代表の魚原です
本日は『良い時、悪い時ほど〇〇する話』後編です
前回のブログでは
『良い時、悪い時ほど〇〇する話』にて、私が良い時への考え方と対処方法などを綴らせて頂きました。
是非とも前回のブログもご一読下さい
今回は後編としまして、悪い時ほど〇〇する?
まず答えとしては
悪い時ほど
『その瞬間を捉え、現実から逃げない』です。
悪い時ほど、この瞬間が早く終われば良いと考え、人によっては問題の本質を理解しようとせずに現実から離れるような行動をとる場合も、、、
例として
・愚痴をいう
・暴飲暴食
・問題を考えないようにする
上記のような行動を否定する訳ではありませんが、そもそも上記の事を行ったからといって問題の本質が解決する事はありません。
【物事は起こった瞬間が一番小さい】
悪い事が起こった時は常に、この言葉を思い出すようにしています
起こった瞬間に向き合い、どのような行動をすれば最小限に抑える事が出来るのか?
そもそも起こった問題の本質は?
誰もが嫌なことや、悪い時は逃げ出したくなるし、忘れたいものです。
しかし逃げたり、忘れようとすれば、その場しのぎになり最終的に大きな痛みを伴うこととなるケースが多い
だから私は
『その瞬間を捉え、現実から逃げない』事を常に意識して行動しています
1番良いのは行動する前にリスクマネジメントする事
もし
このようになった場合の対処法はどうするか?
そこまで考えて行動に移す事が出来れば良いのですが、デメリットとしてはスピード感に欠けることも、、、、
大事なのはバランスで
スピード感 = リスクマネジメント
このバランスが取れていて、常にフレキシブルに対応出来る余力を残しておくこと
【今から数年後、あなたはやった事よりも、やらなかった事に失望する】
小説家 マーク・トウェイン
弊社はベンチャー企業
バランスを大事にしながらもスピード感と行動力を忘れてはいけない
マーク・トウェインの言葉のように、常に行動しトライ&エラーを繰り返す事
自分の人生に失望する事なく常に挑戦する気持ちを忘れない
私の持論として
『反省はするが後悔はしない』
企業としてはバランスも大事にしながら、DRの強みやリソースを忘れない事。良い時も、悪い時も、様々な壁を乗り越えれるチームとなるように本日からDRクルーと向き合います。
令和元年8月17日(土)
株式会社D-Revolutions代表取締役社長CEO 魚原 大