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ライフワークとライスワーク

2020.9.20

皆さんこんにちは

株式会社D-Revolutions代表の魚原です

本日は【ライフワークとライスワーク】の話

 

 

安倍政権から菅政権へ変わり数週間

個人的には『コロナ対策と経済回復』を菅総理には期待しております

 

令和2年9月16日午後

衆参両院にて首相指名投票が行われ、菅義偉議員が、伊藤博文初代内閣総理大臣から数えて第99代目の内閣総理大臣として指名されました。

 

ひとまず長い間、日本を引っ張ってきたリーダーの安部さんに『お疲れ様でした』と心からの言葉を贈らせて頂きます

 

政治も、企業も『リーダー』が変われば流れは大きく変わります

その流れにノル者

その流れにストレスを感じハナレル者

今後はどのように日本経済が活性化して、強い日本が作られるのか??

とても楽しみにしています

 

私も一企業のリーダーとして、更に身を引き締め、コロナ渦に巻き込まれないように舵をきって参ります

 

 

さて

その中で本日のタイトル『ライフワークとライスワーク』

 

 

そもそも『ライフワーク』とは? 

 

「ライフワーク」とは、一生をかけて究める仕事や作品

金銭や名声などの見返りがなくとも、一生を通じて究めたいと思える仕事や、目標

「ライフワーク」の意味は、幅広い解釈が可能であるため、自分の性質に合った職業という意味の「天職」と同じ意味で使われたり、「好きなことを仕事にすること」という意味を含んで概念的に使われたりすることもあります。

 

 

では『ライスワーク』とは

 

生活していく為に働くことがライスワーク

ライスワークは働く上・生活の上で軸となるもので、多くの人はこのライスワークを行っていると考えられます。

自身の仕事が『好きな事』で無ければ趣味や好きな事をする時間を別に確保しなければなりません

趣味や特技はプライベートの時間で充実させたいという思いがある人は、「仕事はライスワーク」と割り切ることができます。

 

 

私はこの『ライフワーク』と『ライスワーク』のバランスが大事だと考えています

 

誰だって好きな事を仕事にして、全てが『ライフワーク』なら良いですが、世の中はそんなに甘いものではありません

『好きな事』を仕事に出来ていても、その中には必ず『やりたくない事』『ストレスを感じる事』がでてきます

そして『好きな事』を仕事に出来ている人はほんの一握り

 

 

私は『やりたくない事』や『ストレスを感じ事』が出来た場合

 

これは『ライフワーク』なのか?『ライスワーク』なのか?

そう考えます

 

やるのか?やらないのか?

 

この観点で物事を考えれるようになってから一気にストレスは減りました

※元々ストレスを感じる事は少ないタイプだと思います

 

企業として楽しい仕事、やりがいのある仕事、自分がやりたい仕事ばかりあれば良いのですが

企業が存在していく上で『やりがいや楽しさ』よりも『売上や収益』を考えなければならない事が多くあります

 

個人事業主やサラリーマンとしてもそんなシチュエーションが多くあるのではないでしょうか??

 

そんな時は、この仕事や物事が自分にとって『ライフワーク』なのか『ライスワーク』なのか?

 

それを精査出来るようになればストレス軽減へ繋がるのではないかと考えています

 

でも

安心してください

『ストレス』を跳ね除けて打ち勝った時には必ず自信は成長しています

そしてどんな仕事でも必ず誰かの役に立っています

 

『ライフワーク』を充実させる為には『ライスワーク』も必要なのです

自分の『なりたい自分になる』のストレスと捉えることが出来れば『ライスワーク』も悪くないものです

 

全ては自分の明るい未来に繋がっています

 

人生は一度きり

どんな仕事も楽しめる人が時代を生き抜いていくのかも知れませんね!

 

 

令和2年9月20日(日)

株式会社D-Revolutions代表取締役社長CEO

魚原 大