皆さんこんにちは
株式会社D-Revolutions代表の魚原です
本日は【ファウンダー】の話
令和2年になり1ヶ月が過ぎました
弊社は2020年の4月からの新事業に向けて各事業部は打ち合わせと行動の連続、とても新鮮でワクワクした時期を楽しんでおります。
世の中ではコロナウィルスが猛威を振るいアジアを中心に広がっています刻一刻と情報が変わる中で焦らず、実のある有益な情報を精査していく必要がありますね
とにかく感染する方が一人でも少なく、ワクチンが早急に出来る事を願っております。
さて本日の【ファウンダー】の話
【ファウンダー】とは??
会社をスタートさせた人。 つまりは、創業者のこと。
<シリコンバレー用語集より>
先日友人から紹介された1本の映画
それが【ファウンダー】
マクドナルドの創業者マック兄弟と、そのシステムを全世界へ広げたレイとのノンフィクションストーリー
全世界に店舗を展開するマクドナルドがどのようにシステムを構築したのか??
マクドナルドとは
『世界一美味しいハンバーガーを提供する店』ではなく『世界一スピーディーで誰が作っても同じ味で提供できる店』
この違いが全世界にフランチャイズ出来た一番の要因
無駄を徹底的に省き、誰でも提供できるシステムの構築がマクドナルドの素晴らしいポイント
人財雇用や、チームビルディング、マニュアルの管理、コストのカットから人間関係の裏切りなどの人生ストーリー
久しぶりに熱中できる映画に出会いました
【ファウンダー】
『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』は、2016年のアメリカ合衆国の伝記映画。監督はジョン・リー・ハンコック、主演はマイケル・キートンが務めた。マクドナルドを世界最大のファーストフードチェーンに成長させたビジネスマンであるレイ・クロックを描いている。
是非ともご覧ください。
その中でレイクロックが話した言葉
『才能があっても成功できない者はゴロゴロいる、天才も報われないのが世の常だ、成功する為にはただ一つ【執念】と【覚悟】があれば無敵だ』
この言葉には大きく頷かされました
【執念と覚悟】
私の周りでも才能溢れる人、天才と言われる人は沢山いる、しかし最もビジネスを成功させている人は【執念と覚悟】がある
その軸があるからこそブレないし、突き進む推進力がハンパない
マック兄弟の兄弟愛やハンバーガーを愛する熱意なども描かれている
マクドナルドを全世界に広げたのがマック兄弟ではなく、レイクロックであり、最終的にレイクロックがマクドナルドの【ファウンダー】となる
私も4月にむけて新事業を沢山スタートさせます
今年は【執念と覚悟】が必要になりそうです。
大丈夫
成功するイメージしかありませんから(笑)
令和2年1月31日(金)
株式会社D-Revolutions代表取締役社長CEO
Founder 魚原 大