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クレイジーな奴が生き残る時代

2019.12.20

 

皆さんこんにちは

株式会社D-Revolutions代表の魚原です

本日は【クレイジーな奴が生き残る時代】の話

 

 

今年も残り2週間を切り、寒さも増してきた日本列島

1年の締めくくりである12月も楽しく、実りある時間にしたいものですね

先日は東京渋谷にて『マイクロジム・ブティックスタジオ経営セミナー』に参加し、日本のフィットネス産業を牽引する4名の経営者が登壇されました

 

セミナー参加者は過去最高の100名

現在のフィットネス市場は多様化が進んでおり、マイクロジム、ブティックスタジオ、24時間型、コンビニフィットネスなどがあげられます

 

またTEC×フィットネスも加速し、AIでのプログラミングや、アプリでの入会手続きやチェックイン、データでの顧客管理など

登壇されていた4名の経営者が素晴らしいのは勿論ですが、受講者の皆さんも大企業の役員、フランチャイズオーナーなど様々な方が参加されており、フィットネス産業の盛り上がりを感じる事が出来ました

 

その中で胸に刺さった言葉

【結果を恐れず行動しよう、これからはクレイジーな奴が生き残る】

 

クラブビジネスジャパン古屋さんが話された言葉

その後に

『本当のクレイジーではダメで、適度なクレイジーなんだ、この適度が難しい』

 

経営者になり6年目

創業当時のクレイジーさは少なくなってきているのでは?

6年の間に沢山の経営者の話を聞いたり、毎月税理士や社労士と打ち合わせしたり、私なりに【経営】と実直に向き合ってきました

 

その結果

『一般的な常識』が身に付きました

この一般的な常識が身に付いた事は悪くないのですが、常識的な考えの中でいつの日か『自分の可能性を過小評価』し、現実離れした事を行わなくなってきたのでは?

 

自分が出来る範囲、考えられる範囲の中で行動しているのでは?

 

そうモヤモヤしている時に貰った言葉が

【結果を恐れず行動しよう、これからはクレイジーな奴が生き残る】

 

そうそう

そうなんだ

 

これからは適度なクレイジーが生き残る

 

そもそも【クレイジー】とは?

「気が狂っている」「狂気じみている」という意味合いで用いられる表現基本的に否定的意味合いの語ではあるが、「夢中になっている」「熱狂している」といった肯定的意味合いで用いられる場合もある。

                                               《Wikipediaより》

 

気が狂ったり、狂気じみているではなく

熱狂的に夢中になっている

その適度なバランスが大事なんだ

 

もっと熱狂的に

もっと夢中に

もっと【なりたい自分】へ

 

今日も適度なクレイジーで参りましょうか

 

令和元年12月20日(金)

株式会社D-Revolutions代表取締役社長CEO 魚原 大