皆さんこんにちは
株式会社D-Revolutions代表の魚原です
本日は【クレイジーな奴が生き残る時代】の話
今年も残り2週間を切り、寒さも増してきた日本列島
1年の締めくくりである12月も楽しく、実りある時間にしたいものですね
先日は東京渋谷にて『マイクロジム・ブティックスタジオ経営セミナー』に参加し、日本のフィットネス産業を牽引する4名の経営者が登壇されました
セミナー参加者は過去最高の100名
現在のフィットネス市場は多様化が進んでおり、マイクロジム、ブティックスタジオ、24時間型、コンビニフィットネスなどがあげられます
またTEC×フィットネスも加速し、AIでのプログラミングや、アプリでの入会手続きやチェックイン、データでの顧客管理など
登壇されていた4名の経営者が素晴らしいのは勿論ですが、受講者の皆さんも大企業の役員、フランチャイズオーナーなど様々な方が参加されており、フィットネス産業の盛り上がりを感じる事が出来ました
その中で胸に刺さった言葉
【結果を恐れず行動しよう、これからはクレイジーな奴が生き残る】
クラブビジネスジャパン古屋さんが話された言葉
その後に
『本当のクレイジーではダメで、適度なクレイジーなんだ、この適度が難しい』
経営者になり6年目
創業当時のクレイジーさは少なくなってきているのでは?
6年の間に沢山の経営者の話を聞いたり、毎月税理士や社労士と打ち合わせしたり、私なりに【経営】と実直に向き合ってきました
その結果
『一般的な常識』が身に付きました
この一般的な常識が身に付いた事は悪くないのですが、常識的な考えの中でいつの日か『自分の可能性を過小評価』し、現実離れした事を行わなくなってきたのでは?
自分が出来る範囲、考えられる範囲の中で行動しているのでは?
そうモヤモヤしている時に貰った言葉が
【結果を恐れず行動しよう、これからはクレイジーな奴が生き残る】
そうそう
そうなんだ
これからは適度なクレイジーが生き残る
そもそも【クレイジー】とは?
「気が狂っている」「狂気じみている」という意味合いで用いられる表現。基本的には否定的な意味合いの語ではあるが、「夢中になっている」「熱狂している」といった肯定的な意味合いで用いられる場合もある。
《Wikipediaより》
気が狂ったり、狂気じみているではなく
熱狂的に夢中になっている
その適度なバランスが大事なんだ
もっと熱狂的に
もっと夢中に
もっと【なりたい自分】へ
今日も適度なクレイジーで参りましょうか
令和元年12月20日(金)
株式会社D-Revolutions代表取締役社長CEO 魚原 大