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続ける事の重要性

2019.11.1

皆さんこんにちは

株式会社D-Revolutions代表の魚原です

本日は『続ける事の重要性』です

 

先日東京で行われました日本最大級フィットネスショウケース『JAPAN FIT2019』に弊社クルーが2名プレゼンターとして選出して頂き、憧れの舞台に立ちました。

弊社としては企業協賛ブースとして3年連続の出店をさせて頂きました。

 

昨今では様々なフィットネスイベントが乱立する時代

週末や祝日では全国各地で大小様々なフィットネスイベントが行われており、SNSで手軽に情報を収集出来る事から、フィットネスユーザーが分散し、集客できるフィットネスイベントは一握りしかないイベント戦国時代

 

その中で10年間も続いてきた『JAPANFIT』は異例だと言えるでしょう。

 

今回のイベントの参加者は2日間で述べ750名

 

渋谷のイベントホールには年に1度のお祭りイベントを祝い、楽しむかのように盛り上がりは最高でした。

国内からは選抜された日本人プレゼンターが数十名、海外からは世界で活躍するインターナショナルプレゼンターが4名来日し名実ともに国内最高のフィットネスショーケースとなりました。

 

このイベントは何故に10年間も継続する事が出来たのか?

そこには3つの柱があると感じました。

 

①UXが高い演出

②プレイヤーが憧れる舞台

③明確な差別化

 

①UXが高い演出

第1回目から演出や音へのこだわりが凄い

今では当たり前になった【暗闇フィットネス】ですがJAPANFITは10年目から暗闇で最高の音楽で踊り、UXを高める演出は素晴らしいモノでした

 

②プレイヤーが憧れる舞台

プレイヤーが年代を越えて『あの舞台に立ちたい』『あの舞台を目指してスキルを高める』そんな誰もが憧れるブランディングが素晴らしい

 

③明確な差別化

10年までは考えにくかった海外のTOPプレゼンターを招いての日本開催

当時のインストラクターは海外のプレゼンターのレッスンを受けるには海外に行き学んでいた状況に、国内で体感できるという明確な差別化

そして唯一、国内でリトモス(ダンスプレコリヲプログラム)を代理店として日本のフィットネスに根付かせ、リトモスを体験できる国内唯一のイベントに成長させた明確な差別化

 

ようはJAPANFITというフィトネスイベントは時代の流れを読み取り、全ての要素に対して【ファーストペンギン】だったという事が何にも変えられない最高のブランディングだったと考えれます。

 

ファーストペンギンから成長させ、国内唯一のイベントまで成長させることは容易では無かったはず、毎年、毎年たくさんの壁を乗り越え10周年があるのだとイベントを通して感じる事が出来ました。

 

主催者のTakeG 竹ケ原さん

カリテス 桑原社長

10周年おめでとうございます!

そして感動をありがとうございました。

 

令和元年11月1日(金)

株式会社D-Revolutions代表取締役社長CEO 魚原 大