皆さんこんにちは
株式会社D-Revolutions代表の魚原です
本日は『自己主張と他者否定』の話
今年も残すところ3ヵ月余り
寒い時期に入りますが皆さんの体調はいかがですか??
私はバランスの良い食事と運動、やりがいのある仕事と愛する家族、スポンサー企業様の様々なサプリメントなどで心も身体も問題なし
39歳の今が一番元気です(笑)
最近出会った言葉
『If you judge people, you have no time to love them.』
~人を批評していると、人を愛する時間がなくなります~
ノーベル平和賞受賞している世界で最も有名な女性の一人マザーテレサの言葉です。
私も常に心掛けている事ですが【自己主張】をしても【他者否定】はしない。
世の中には様々な考え方や生き方がある中で自分の軸を持ち、自分を貫く事に何の問題もありませんが、人を否定したり、他者の考えを非難する事はとても小さく度量が乏しい証拠だと思っています。
社内でも常に意識しているのは【文句の言い合い】ではなく【意見の交換】であること
常にベクトルはユーザーに向いてさえすれば、それは個々の欠点を探す文句の言い合いではなく、こうすればもっと良くなるのでは?という提案からの意見交換となる。
他者に対してリスペクトがあり、互いに高めたいと思う間柄であれば【他者否定】はしないはずである
意見の交換は大歓迎なので、話し合う前に確認する大事な事は
・ベクトルは何処に向いているのか?
である。
マザーテレサの言葉のように人を批判しているほど人生は長くなく、せっかくなら共に高め合える仲間と共に有効な時間を使用する方が良い
企業ガバナンスが各方面で取沙汰されています
団塊の世代や、根性論世代、さとり世代、ゆとり世代と世の中には様々世代があり、産まれた年代や環境によって考え方は大きく異なります。
発言の自由や、報道の自由などもあり、自分らしく好きに生きる時代
企業ガバナンスを強めていくのは難しい時代なのかもしれません。
しかしDRではコミュニケーションを取る事によりガバナンスを強化し、感動体験の共有と成功体験のシェアを大事にしています。
まだまだ30名ほどの若くて小さな会社ですが、熱い想いを持つクルー達と1日1日を大切にし向き合っています。
これからも『自己主張をしても他者否定をしない』
沢山の方々に愛される人財となれるように、沢山の方を愛する事が出来る人生を歩みたいものですね!
令和元年10月11日(金)
株式会社D-Revolutions代表取締役社長CEO 魚原 大