d-revolutions
contact

ブログBLOG

社会的地位

2019.6.12

皆さんこんにちは

株式会社D-Revolutions代表の魚原です

本日は『社会的地位』の話

 

『フィットネス人口を増やし社会的地位を上げる』と豪語していた20代後半、沢山の諸先輩方に『そもそも社会的地位とは何ですか?本当に上げれると思っているのですか??』そう言われ続けた若かりし頃

 

今でも壮大な夢やロマンは捨てるはずもなく約10年の時が流れました。

 

あの頃は自分が世界の中心で、本気を出せば何でも出来る!周りの協力が無くても自分一人居ればどうにかなる!本気でそう思っていた頃

 

懐かしいですね(笑)

しかしその頃の自分を振り返っても恥ずかしくはありません。

 

なぜ??

 

何故なら

 

本気でそう思っていたからです

 

昔の自分を否定する時間を費やすほど人生は長くないんです

 

では何故この10年間もの間、その想いを持っていたのに結果にコミット出来なかったのか??

答えは簡単

 

『本気で思っていただけで、本気で行動していなかったからです!』

結果、、、、

本気ではなかったんでしょうね(笑)

 

そもそも社会的地位とは何なのか??

 

【社会的地位とは】

社会の中に確立された、人々の名誉や威信を伴う位置。近代社会では、職業が地位の主な規定要因と考えられている。職業は、経済力や生活水準や学歴や人間関係などの情報も含む総合的な地位の指標だからである。それ以外に、趣味なども社会的地位に影響を及ぼす。前近代社会では、地位の格差は幅広かった。

インドのカースト制度や日本の江戸時代の身分制度のように、時には社会的地位は、極めて固定的で階級や身分に基づいている。社会学では、社会階層構造や社会階級構造の中に、いくつかの社会的地位が存在すると考える。社会階級は、資本家、中間層、労働者の主に3つの地位(あるいは階級集団)からなる。社会階層は、多次元的かつ連続的に測定することが普通である。何らかの社会的資源を多く持つほど社会的地位が高いとされる。

                         (Wikipediaより引用)

 

では社会的地位が高い職業とは??

① 医師

② 大学教授

③ 弁護士、公認会計士

④ 裁判官

⑤ 一流企業の役員以上

                          (転職wikiより引用)

 

一般的な考えが様々あると思うのですが、私が考える社会的地位とは『数字』です

『数字』は明確で、可視化出来る最良のモノ

 

単純に言うと

100人の心を動かしているのか、100万人の心を動かしているのか、

1憶の企業なのか、100憶の企業なのか、

 

数字が多くなればなるほど、良いとか、悪いとか、偉いとか、偉くないとか、そんな事を言っているのではなく『数字が上がれば社会的地位が上がっている』という一つの目標達成指標になるのではないか??

という考え方です。

 

そして最も大事なのはどの数字を上げる事に注力するのか??

という事です。

 

弊社はフィットネスを通じて、ゲストの皆様が『なりたい自分になる』為のサポートをする事業

もちろん店舗が増えたり、クルーが増えたり、売り上げが上がる事で『なりたい自分に近づいている』ゲストが増えているということ

 

だから経営者として『数字』を大事にし、結果を出す事により『社会的地位を上げる』事を目指しています

 

今のマインドは

自分は世界の中心ではなく、世界という集合体の1部であり、皆に助けられ日々を過ごしている

自分一人の達成は芯の心が揺さぶられることなく、たくさんのクルーと想いを分かち合い達成を繰り返すことで使命を全うしたい

 

 

皆さんが思う社会的地位とは何ですか??

 

私はこれからも『数字』にこだわり、一人でも多くの方の『なりたい自分になる』為のサポート事業を展開し事業拡大して参ります。

 

 

令和元年6月12日(水)

株式会社D-Revolutions代表取締役社長CEO 魚原 大