投稿をご覧いただきありがとうございます。ボディケアサロン稲沢の横井俊之です。
突然ですが、〇〇に当てはまるのはなんだと思いますか?
気になる方は、是非読み進めて下さい。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的流行で多くの人々が自宅待機を要請されたり、不要不急の外出を自粛させられ、日常的な身体活動の機会が奪われています。それにより2型糖尿病を発症するリスクが増加しています。
アメリカのある調査によると、COVID-19流行下における小児(19歳未満)の2型糖尿病による入院率が、流行下では流行前の約2倍に上っているようです。
自宅待機は身体活動の制限に加え、スクリーン視聴時間の増加、座りがちな生活、睡眠の妨害、加工食品摂取量の増加など、いずれも体重増加・糖尿病リスク増加につながる行動を助長しているとされています。
症状にもよりますが、糖尿病治療の医療費の平均月額は「1~1.5万円未満」が多いようです。つまり年間12万円から18万円も費用と通院の時間がかかってしまいます。
糖尿自体はそこまで重大ではないですが、合併症が恐ろしいです。
糖尿病の三大合併症は、『糖尿病神経障害』『糖尿病網膜症』『糖尿病腎症』です。
それだけではありません。時間をかけて血管がダメージを受けますが、血管がもろくなると新型コロナウイルスが細胞内に侵入しやすくなります。
それならばスポーツクラブに通ったり、パーソナルトレーニングなど健康に投資することはとても賢い選択です。
タイトルの〇〇ですが、成人ではなく【小児】というのがキーです。
未成年も生活習慣病発症率が高くなっているこの時代、ライフスタイルを見直し、健やかに生きていきましょう!(^^)!