皆さんこんにちは
株式会社D-Revolutions代表の魚原です
本日は『成功と失敗のその先』の話
何かに挑戦している人には常に『成功』か『失敗』がつきまとう
しかし成功や失敗は物事の一つの着地点があり、長い人生の通過点である
もちろん『成功』を積み重ねる事は大事
ただし大きく巨大な壁に挑戦する人には、そう簡単には『成功』が訪れない
ユニクロ柳井さんの言葉 『100戦して1勝99敗』という名言を残されています。
大事な事は成功でも失敗でも結果だけにとらわれるのでは無く (しかし結果が分かるまでは結果にこだわり最大限の準備をする事) 結果が出てしまえば、しっかりと受け止め自己反省し次に繋げる事
『失敗』した後にこそ、その人の本性や器が分かるものです。
失敗した結果をしっかりと受け止め、次に同じ失敗をしない事
私は過去を振り返ると同じ失敗を何度もしていました。それは『失敗』した事を深く受け止めず楽観的に捉え次に進んでいたから
楽観的に捉える事によっての損失『前回のブログで綴っています』
本当の成功を手にする人は絶対に失敗を無駄にしない
『成功』と『失敗』のその先とは、出た結果に対してどのように受け止め、どのように次に繋げ、どのように修正していくのか??
そのトライ&エラー&シンキングが大事なのである
但しシンキングが多いと行動に出す事が出来ず、結局は何の行動もなく物事を終わらせてしまうのはNG
トライ&エラーを繰り返し、その中からの学びでシンキングし、起動修正をしていく事
そしてもう一つ大事な事は『事前準備』をしっかり行う事
アブラハム・リンカーン
【木を切り倒すのに6時間与えられたら、私は最初の4時間を斧を研ぐのに費やす】
〜Give me six hours to chop down a tree and I will spend the first four sharpening the axe〜
大きな目標になればなるほど莫大な事前準備が必要となる
この時間がとてつもなく体力(時間、お金)を奪う
しかし大きな目標や夢に立ち向かう為に少しずつ体力を養い、事前準備を着々と進めていく必要がある
『成功』や『失敗』だけに着目して自分を見失ってはいけない
事前準備からの挑戦
結果の後の自己反省
時には熱く情熱的に
時にはクールに客観的に
沢山の成功者と失敗していく墜落者をみてきました。
その差は小さくて大きなモノ
一過性の結果に囚われる事無く、事前準備からの軌道修正を繰り返し行動あるのみ
『成功』と『失敗』のその先には必ず『なりたい自分』が待っている
自分を信じ行動する
人生は一度きりですから
令和元年11月28日(水)
株式会社D-Revolutions代表取締役社長CEO 魚原 大