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ブログBLOG

肥満とがん ②

2020.8.25

前回の記事で、肥満になるとがん発生リスクが上がることをご紹介致しました。がんの原因は、30%が喫煙、不適切な食事も30%、運動不足5%、他の要因としては、遺伝、ストレス、飲酒、環境汚染、放射線、食品添加物、ウイルス・ピロリ菌などがあります。

 

なぜ肥満になるとがんリスクが上がるのかというと、肥満になると腸内である細菌が増殖し、それががんを引き起こす物質をつくるということが、近年の研究で判明しています。

 

 

とあるテレビ番組で、外国のパーソナルトレーナーが、高度の肥満の方に「理想的な体型のあなたに太っている私の気持ちが分かるわけないでしょっ‼」と言われたのを機に、肥満の方の気持ちを理解しようと、運動もせず怠惰な生活を送りながらバカ食いして大幅に増量した後(確か30㎏前後)、

食事を正し、トレーニングも再開して、元の筋肉質で引き締まった身体に戻す。

 

というのを観て、真似てみようかと思いましたが、自殺行為なのでやらなくて良かったです(・_・);;

 

 

次回に続く・・・